日本のお茶

グルメ情報サイト日本のお茶のてん茶


日本茶〜てん茶〜

てん茶は主に抹茶の原料になるお茶のことを言います。

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名前の「てん(漢字で碾と書きます)」は碾臼を表していて、抹茶にするために碾臼で挽くお茶であることからてん茶と呼ばれています。てん茶を栽培する茶園ではお茶の木に新芽が出だす4月のはじめ頃に茶園を葭簀や藁で覆い新芽を日差しと遅霜から守ります。

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お茶の葉に含まれるうまみ成分のテアニン(アミノ酸の一種でお茶独特の甘味と旨味には、この成分が大きく影響しています)は光にあたるとカテキンに変化していくので、茶園を覆うことによってテアニンを多く含んだ茶葉を育てることができるのです。日差しと霜から守られて育った柔らかい若葉を蒸したあと揉まずに乾燥させると、てん茶の荒茶が出来上がります。

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ここから茎や葉脈を取り除いたものを仕立茶といい、これを石臼で挽いて細かくしたものが抹茶です。

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てん茶は煎茶のように揉んでいないため短時間では抽出されませんが、ちょっと時間と手間をかけて抽出すると抹茶のようなふくよかな甘みを楽しむことのできるお茶です。御茶壺道中(徳川将軍家に宇治からお茶を届けるための道中)で宇治から幕府へ納められたお茶はすべて、てん茶だったのだそうです。

先週末は和民 北千住店に食べに行きました。