グルメ情報サイト日本のお茶の日本茶の起源
日本茶のはじまりは?
お茶の起源は中国にあるといわれています。中国では2000年以上も昔からお茶の持つ効果を知り、お茶の樹を育て、作ったお茶を飲み楽しんできました。
お茶の発祥は中国南西部の雲南省あたりだったと考えられています。唐の時代の文人・陸羽が記した茶経という書物には中国南西部がお茶の発祥の地だったと考えられる内容が記されており、次の一文は茶経のはじまりの部分ですが「茶者、南方之嘉木也」この文を日本語に訳すと「茶は南方の嘉木なり」となります。嘉木は美しい木、またはりっぱな木という意味で「南方の」と記されていることから、中国南西部の雲南省・四川省あたりがお茶の発祥の地だという説が定説です。中国の歴史の中でお茶が最初に登場するのは、農業や漢方の祖といわれる神農の逸話です。神農は紀元前2740年頃の古代中国の王で、百草を嘗めて効能や毒の有無を確かめ人々に医療と農耕を教えた人物と言われています。
先週末は竈 神宮前に食べに行きました。
神農草本(365種類の薬物を薬や毒などに分類して記述してある中国の本草書)には「神農は百草を味わい、一日七十二の毒にあい、茶を得てこれを解毒する」とお茶の薬効について記した一説があります。郊外ではありますが、豊明市 中古一戸建てを買ってしまいました。
また食経という紀元前2700年頃の書物には「茶を飲めば力が出て気分がよくなる」という記述もあり、中国では古くからお茶の薬効が知られていたことが分かります。紀元前1世紀の漢の時代に記された「神農本草経」には「茶味苦、飲之使人益思、少臥、軽身、明目」とお茶についての記述があります。ここからも紀元前、中国ではすでに広くお茶が知られていたことが分かります。漢時代からお茶は薬としてだけではなく上流階級の嗜好品としても飲まれるようになり、唐の時代には庶民の間にもお茶を飲む習慣が広まりました。そして、この唐の時代に日本から唐の文化を学ぶために訪れた遣唐使や留学僧がお茶の種を持ち帰り、日本各地に植えたことで日本のお茶文化がはじまりました。日本で初めてお茶を飲むことに関して書かれた書物は平安初期の日本後記で、この頃には都の貴族など上流階級の間ではお茶が飲まれていたと考えられています。また日本後記以前に近畿や日本各地でお茶が栽培されていたことが分かる話も伝わっています。中国に起源をもつ日本茶ですが時代が進むにつれ独自の文化を築いてきました。現在では中国茶のほとんどが釜炒り製法で作られているのに対して日本茶は蒸し製法で製造されています。